ご家庭の水道工事は上下水道局指定の事業者で行ないましょう。
上下水道は地域の水道局が管理しており、給排水設備の増設や修理を行う際は、「指定工事店」に依頼しなければいけません。指定工事店は、水道法の適用要件を満たす必要があります。
「国家資格を有する専任監督者の有無」
「適切な性能を備えた水道工事専門の機械の必要数の所有」
「破産者で復権を得ないもの」
「不正や不誠実な行為などの悪い行いをする恐れがない(または、行ったことがない。)者であること」
条文を簡単に説明すると上記のような内容となり、条件を満たすことで国の行政機関が交付するのが各指定書(及び指定免状)です。つまり指定書(免状)を取得する「水道局指定工事店」は「安全・適切に工事ができる」と認めれた工事店となります。
もちろん当店は横浜市で認可を得た「水道局指定工事店」
排水設備指定工事店
横浜市HP(指定水道工事店一覧表)
給水装置工事 指定工事店
横浜市水道局HP(指定給水装置工事事業者一覧)
神奈川県 県営水道HP(指定給水装置工事事業者一覧)

地域の業者だから安心






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青葉区荏田町・エリア担当からの挨拶
水源を由来とする「荏田」の給排水を支えてゆきたいと思います!
横浜市青葉区荏田町 担当の石川です。
多数の古墳や、荏田城址など各時代の遺跡が残る街
矢倉沢往還の人馬継ぎ立場(宿場)として発展した「荏田」。「お江戸日本橋を朝発ちて、夕方たどり着くのが荏田の宿」と言われる「荏田宿」。その発祥は江戸時代に遡り、江戸時代の大山道(矢倉沢往還)は、大山へ詣でる人々や江戸への物流の道として盛んに利用されていたそうです。
現在、旧荏田宿周辺では国道246号と旧道(新横浜元石川線)が交差するほか、東名高速道路、東急田園都市線が通行しており、時代は移り変わりましたが近代的な物流の道として発展しています。
長者原遺跡(都筑郡の郡衙の跡)など、インフラ整備に伴い失われた遺跡もありますが、数カ所で当時の様子を偲ぶことができます。
昭和14年の横浜市へ編入の際、山内村大字荏田から新設した町。古くは都筑郡荏田村であった。明治22年の市町村制施行の際、元石川村・黒須田村飛地と合併して都筑郡山内村大字荏田となる。平成6年の行政区再編成に伴い、緑区から編入。町名は旧村名を採った。地名研究で「エダ」は「湿田」をを示すとされているほか、水源を示す言葉でもあるという説もある。なお、荏田と隣町である石川地区には早渕川の水源がある。そのほかに現在旧跡が残っている山城の城代であった江田三郎の名前に近隣に由来しているともいわれる。なお、東急田園都市線の江田駅は駅名制定当時「荏」が当用漢字(当時)にないため「江」の文字を使用したものである。
現在も駅から少し歩けば、田園地帯が広がっており、地元の小学校では地域の特性を生かし、米作りもしています。歴史を感じられる街、水源を由来とする「荏田」の給排水を支えて参りたいと存じます。
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荏田町の地図